恐怖心克服のススメ

 

変な話をしようと思う。

最近よくツイッターの人たちとシューティングゲームをよくするんだが、自分はあまりにも"下手"だ。

そりゃゲームはやり込まないと上手くならないのは分かる。少し細かい話になるが、もし仮にゲームをプレイしていて敵を見つけたとき、普通は「敵だっ!!」ってすぐ撃つのだが、自分の場合敵を見つけたら、))))敵だっ!!よりも先にドス黒い恐怖感に包まれてしまうのだ。そのためすぐ反応ができずにやられてしまうということがよくあるのだ。ツイッターなどでは怖いもの知らずのような十分気持ち悪いキャラでいるが実際は、違う。とても怖がりなのである。風呂も一人で入るのも心細い。未だに鏡に何か映ってないか、窓から誰か見てるんじゃないかなど色々な事を考えてしまう。

 

その恐怖心の根源はどこからなのか沢山思い出してみたのだが、唯一鮮明に思い出せた事がある。自分が小学3・4年くらいの夏、自分の家庭は毎晩寝る前に全員でテレビを必ず観るというミニ行事があった。その時は夏真っ只中ということもあり、本当にあった怖い話を観ていた。その中に「死神」という話があった。自分は話の中に出てくる死神が一番嫌いだった。真夜中に人の形をした真っ黒が病院内で追ってくるのだから、案の定次の日からは夜トイレに行けなくなってしまった。自分は小学1年の頃、ある事で入院していた。それについては詳しく触れないが、入院していたということもありそれも上乗せして恐怖心を植え付けていたのだろう。

 

だがそれだけでは解決したことにはならない。

 

自分は些細なことで驚いてしまう。所謂ビビりということである。

これに関しては自分が思いつく限りではびっくり動画やflashを沢山見て慣れていくしかないのかもしれない。

 

 

 

手始めにウォ―リーを探さないであたりからやってみる。

 

ウワァァ